2011年06月19日

クライアントとカウンセラーの信頼関係



自己開示の巧みなクライアント…と

最初は聞き入った

事実と空想の区別がない

実際にあったことより

自分が思っただけのことを繰り返し強調

繰り返すうちにクライアント本人の中では

事実と同化していく

事実とかけ離れて記憶されていく

クライアント自身に都合の良い記憶…



傾聴しているカウンセラーだからこそ

経過を指摘できる

クライアントの気づきを導く

カウンセラーはクライアントに寄り添い

ともに成長する









  


Posted by ☆yoshimi☆ at 13:19カウンセリング