2016年01月17日
カウンセリングをする人って…どんな人?

問題が起こったときに最初に相談するのは…
ほとんどの人が友人というのがアンケートの結果にある。
それではカウンセリングを受ける人というのは
特別の人なのだろうか?
いまだに
カウンセリングを受ける人は特別な心の病を持った人だけという
偏った考え方をしている人もいる。
確かに担当医に薦められてカウンセリングを受ける場合もある。
でも…
賢いクライアント=来談者というのは、
正しい情報と有益な知謝を求めて
より良い生き方のためにカウンセリングを受けている。
納得できるより良い人生を求める前向きな方は、
自ら進んでカウンセリングを受ける。
友人や身内に相談しても解決できなかった深刻な問題も
専門知識を持ったカウンセラーに聞いてもらうことで
克服可能な自らの力に気づくことができる。
カウンセラーは来談者とともに寄り添って問題に向かう。
※ お問い合わせは「オーナーにメッセージを送る」でお願いいたします。
2012年02月19日
2011年11月06日
2011年06月19日
クライアントとカウンセラーの信頼関係

自己開示の巧みなクライアント…と
最初は聞き入った
事実と空想の区別がない
実際にあったことより
自分が思っただけのことを繰り返し強調
繰り返すうちにクライアント本人の中では
事実と同化していく
事実とかけ離れて記憶されていく
クライアント自身に都合の良い記憶…
傾聴しているカウンセラーだからこそ
経過を指摘できる
クライアントの気づきを導く
カウンセラーはクライアントに寄り添い
ともに成長する
2011年06月11日
暴君 『オレサマ』 は…傷つかない!

女性に対する暴力の支援者養成講座
加藤伊都子先生の講義中に
『オレサマ』は傷つかない…という言葉が
思い当たるな~と思う女性は少なくないはず
「いいよ!そんな小さなことは!!」
その小さなことに気を配って
傷ついちゃってるのよ
2011年02月08日
2011年01月27日
2010年12月28日
2010年12月28日
2010年12月27日
2010年12月26日
2010年12月25日
2010年12月24日
2010年12月23日
2010年12月22日
2010年12月21日
2010年12月20日
2010年12月19日
2010年12月15日
リファーという選択

クライエントとカウンセラー
相性もある
問題によってはカウンセラーの限界を超える
クライエントの状態や 抱える問題で
別の窓口を紹介することもある
責任あるカウンセラーなら当然の選択
2010年12月06日
感情…正直に感じ取る
自分の感情を素直に受け止める
怒り 自責 嫌悪
たとえ負の感情であっても
それは…自分を育ててくれる大切な感情
時にはストレートにぶつけてみる
受け入れられるかどうかは…
相手の裁量によるところが大きいけど
そんな相手がいることに感謝